太っちょ子鬼より 世界にひとつだけとう価値観・・・
こんにちは、太っちょ子鬼ございます。
いつも誠にありがとうございます。
いよいよ冬でしょうか、冷え冷えしてまいりましたね
冬は冬でいいです。お鍋だったり、お餅だったり、みかんだったり、
はっ!また食べる事ばかり・・・んま、いいですよねぇ
さて!今日はシャッキ☆と気を入れなおして
ずっと以前から気になっていた
オールハンドメイド
注文作製皮工房
FARE EAST
HORAIZON
さんに、行ってまいりました、少しご案内をさせて頂きます♪
私の説明で良さがあまり伝わらないと困るのであえて一言で、
ここにあるもの全ての商品一つ一つに暖かさを感じました。
私も是非作ってもらいたいと思いました。
店内風景・商品
特に私が目に付けたのがこの財布、
見た瞬間、インスピレーションが走りましった。
っは!!これほしい・・・、
現在この財布には札入れと、小銭入れしか付いてなく、
そこから自分好みにカードポケットを追加したり、ネームを入れたりすることができます、その追加によって料金が加算していくシステム、
思ってた以上に金額的にもびっくりするほどの金額ではなかったので、次のお給料でお願いをしようかなと思いました。
手製で皮製品なので、少々値段が張っても先を考えれば損はないと、でもホント、思ってた程の高価な金額では無かったです。
また、自分好みのデザインを書いて持っていけばそれに近いものを1から作ってくれるそうです、もちろん全て手製、
二匹の鬼の従業員も、何人かここで携帯フォルダーなど作ってもらったそうです。
こちらが製作風景です。
こう見えて(どう見えて?)気さくで凄く話し好きなご主人さん
楽しく会話しながら作っていただけそうです。
ご主人さん、お話ありがとうございました。
簡単な小物、ストラップから、携帯フォルダー、シュガーケースや、靴まで、なんでもできるそうです。
九重に来たお土産として、自分へのご褒美、おしゃれとして、大切な人への感謝の気持ちとして、
高級ブランドには無い、他に絶対に存在しない、ここにしかない世界に一つだけのものという価値感を贈ってみてはいかがですか?
~ご主人様の思いです~【HPより抜粋】
物が安く手に入ればそれでいいですか?そうであれば、100円SHOPや、雑誌にたくさん広告を載せているメーカーの革製品を買っていただけば満足いただけるでしょう。なぜオーダーメイドを考えますか?
当工房は小さな工房ですが、遠方から来ていただく方も多く、また小さな製品に対しても思い入れ、情熱の深いお客様が多く、私も注文製作、一点製作を基本に、ひとつひとつ、それなりの心構えで作っています。こんな風の強い、台風で吹き飛びそうな、平日はお客さんも来ない効率の悪い「田舎」に工房を構えたのはなぜか?来ていただいた方はわかってくれていますよね?
「安く、使用する人の希望通りの物を作るのが職人」。「売れようが売れまいが、自分を物で表現するのが作家」。ホライズンは前者です。アーティストではありません。デザインに凝るとき考えるのは、「機能性」「耐久性」「所有欲を満たすこと」です。奇抜で驚かせるだけのデザインには興味はありません。すべてのデザインに理由があります。
当工房の製品に対する時間の掛け方、価格は、都会にいては実現できません。少なくとも私はできません。しかしホライズンに注文しに来てくださる方は、その道々、何時間もかけてイメージを膨らませながら、実現へ向けて自らの体力、気力を使っています。私はこの高原でその方を待ち、出会い、語り尽くし、注文品実現への道を作ります。革を上手に切り、上手に縫うだけで、良い物が出来るとは思えません。私は出来上がった商品がオーナーの手に届き、半年たち、1年たち、何年もたって壊れて修理に持ってきてもらうまで、をイメージしながら作ります。「こだわる」ことなんか、物を作るうえでは当たり前。「心を込める」ことなんか、手作りするうえでは当たり前なので、特に申し上げません。ホライズンが追求するのは「所有する喜びを感じ、共に歳を重ねていけるような相棒を、オーナーと共に作り出す」ことです。ですから、それなりの気合いを入れて、私に挑戦しに来てください。私も日々、商品を製作しながら、バイクに乗りながら、ムエタイしながら、ネパールの子供たちの顔を見ながら、サニトラを直しながら、自分を鍛え、向上させ、オーナーがどこに出しても恥ずかしくないものを作れる人間でいたいと努力しているつもりです。
HORAIZONさんのパンフレットです。
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九重“夢”大吊橋近くの秘境・
九酔渓温泉
源泉掛け流しの上質の温泉をお楽しみ下さい。